5月25日はなかのゼロホールにてクラブ団体長会議が午前中に行われ、お昼を挟んで午後からSAJ会員システムの説明会が実施されました。現在東京都スキー連盟では会員情報をインターネット上でも管理していますが、これとは別に全日本スキー連盟が新たに会員一人ひとりがクレジットカード決算できる仕組みを導入する、クラブでまとめて決算もできるようにする、クラブ会員の取り扱いはしない、会費はSAJ会費の他、各都道府県会費、クラブ会費を徴収し、後日都道府県会費とクラブ会費を返金する、その時の手数料はクラブ負担など、とてもではないが受け入れられる内容ではありませんでした。都連会長から今年度は従来通りの方式で対応と発言がありましたが、8月の事務担当者会議でどうなるか気をつけてみていきたいと思います。
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